印南町議会 2021-11-17 03月15日-02号
-生活環境課長- ◎生活環境課長 大きな2点目、水道料金についてで、端末機の購入はできないのかでありますが、現在、当町の水道検針については、検針員が毎月各家庭の水道メーターの検針を実施しておりまして、その際に、役場のほうから配付した検針簿に読み取ったメーター数を手書きで記入し、印刷済みの前月のメーター数と差引きして、当月の使用水量を算出して記入してございます。
-生活環境課長- ◎生活環境課長 大きな2点目、水道料金についてで、端末機の購入はできないのかでありますが、現在、当町の水道検針については、検針員が毎月各家庭の水道メーターの検針を実施しておりまして、その際に、役場のほうから配付した検針簿に読み取ったメーター数を手書きで記入し、印刷済みの前月のメーター数と差引きして、当月の使用水量を算出して記入してございます。
3目固定資産購入費376万4,000円は、検針員が毎月水道使用水量を検針するためのハンディターミナル10台の購入費用であります。 2項1目企業債償還金1億9,388万1,000円は施設整備事業等に充当した企業債に対する償還元金55件分であります。 以上が、平成30年度予算の概要であります。
○議長 -生活環境課長- ◎生活環境課長 3月分につきましては、月末というのは3月25日に検針簿を発送して、検針員さんに検針してもらうわけでございますので、4月分については、3月に使うた分もまざっているということで、経過措置の適用としております。 以上です。 ○議長 -8番、岡本庄三君- ◆8番(岡本) 8番、岡本です。
現在、毎月検針をさせていただいておりますので、家庭内で漏水があったときには、検針員が見つけてくれたり、いろいろ相談にも乗ってくれたりというケースも多々ございます。
現在、市内の水道栓数は約3万箇所あるが、従来は検針員がメーター指示数により手計算し、検針票に記入して使用者にお知らせしていたが、本制度導入により、指示数をハンディーターミナルに打ち込むことによって、すぐに料金が検針票に表示され、使用水量の計算ミスや転記ミスが解消されるなど、かなりの事務改善が図られる。なお、平成12年度以降の必要経費については、約300万円程度である」との答弁がありました。